記事一覧
-
建設業許可コラム
源泉徴収票で常勤性を証明するときの注意点
経管や専任技術者の常勤性を証明する場合に、源泉徴収票を使う場合があります。 国民健康保険+所得証明+源泉徴収票 という方法などです。 この場合、少し注意しなければならないところがあります。 注意しなければならないポイント 1.申請時期が1~... -
建設業許可コラム
業種追加 実務経験編
建設業許可を取得している会社で、他の業種を追加するという事があると思います。 例えば、とび土工で許可を取っているが、鉄筋も追加したい、という場合や、 建築一式で取っているが、内装仕上げも取りたい、というような場合です。 このような場合、経管... -
建設業許可の知識
事業年度終了届を出していない場合
建設業許可を持っている業者は、毎年決算日から4ヶ月以内に、事業年度終了届けを提出 しなければなりません。 しかしたまに、許可を取ってから、事業年度終了届を一度も提出していない、というようなお客さんが お見えになります。 このような場合、事業... -
建設業許可コラム
「無理だ」と言われても諦めないでご相談ください。
建設業許可のご相談を頂く人の中で、「他の行政書士の先生に無理と言われたんですが・・・」 といってご相談頂くお客さんがいます。 それで、じっくりとお話を聞かせてもらうと、案外、許可の条件が揃っている場合があったりします。 何故こういう事が起こ... -
建設業許可コラム
県外(遠方)の人の常勤性
「経営業務の管理責任者」と専任技術者は、常勤である必要があります。 普段、この常勤性は、健康保険証(いわゆる社会保険)だとか、国保の場合は、 国保+他の証明資料(いろいろなパターンが有り)という方法で証明するのですが、 たまには県外や県内で... -
建設業許可コラム
「一式工事」は難しい?
新規で許可を取られる方の中で、これらの「一式工事」で取得したい、と言われるお客様がおられます。特に、リフォームの業者さんが、新築一戸建てを受注できるようにするために、どうしても一式工事で取りたいと言われるようなケースです。 -
建設業許可の知識
顛末書が必要な場合
これは愛知県の取扱なのですが、建設業許可申請をする場合で、「顛末書」というものが必要になる場合があります。 -
建設業許可コラム
更新するのを忘れてしまった場合
たまにこのようなご相談を頂きます。 「建設業許可を更新するのを忘れてて、○年前に期限が切れてるみたいです。」 建設業許可は、更新するのを忘れていて、一旦期限が切れてしまうと、 また新規で取りなおさなければなりません。 「あんなに大変だったのに... -
建設業許可コラム
建設業許可の更新
建設業許可は、5年ごとに更新をしなければなりません。 更新手続きは、許可の期限が切れる30日前までにしなければなりません。 その時に注意しなければならないのが、「事業年度終了届」がちゃんと出ているかどうかです。 専門家に依頼して許可を取った業... -
建設業許可コラム
どうしても建設業許可が取れない場合
建設業許可を取ろうと思っても、どうしても取れない場合があります。 実際に、建設業許可を取りたいと言った方からお問い合わせを頂いても、電話を頂いた時点で許可の要件が揃っている方は、その半分以下です。 書類不備などの場合は、専門家に依頼するこ...