元請から「CCUSに登録しておいて」と言われた。国の資料でよく名前を見る。でも、正体がよくわからない——そんな方のためのページです。
CCUS(建設キャリアアップシステム)は、現場の入退場管理や、職員の就業履歴を管理するために開発されたシステムです。技能者一人ひとりにICカードが発行され、どの現場で・どれだけ働いたかが業界共通の仕組みに記録されていきます。
この記事のポイント
- CCUSは現場の入退場管理と技能者の就業履歴を管理するシステム
- 登録は事業者登録と技能者登録の2階建て
- 元請の現場を中心にCCUS対応が取引の前提になりつつある
- CCUSの活用は経審の加点措置の対象
- 当法人にはCCUS認定アドバイザー(愛知県で7名のみ)が在籍
登録は2階建て:事業者登録と技能者登録
CCUSの登録は、大きく2つで構成されます。
- 事業者登録:会社としての登録
- 技能者登録:職人さん一人ひとりの登録(ICカードの発行)
このセットが揃って、現場での就業履歴の蓄積が始まります。登録には会社・個人の情報や資格情報の整理が必要で、正直、初めての方にはわかりにくい部分の多い手続きです。
会社にとってのメリット
- 元請・現場からの要請への対応:大手元請の現場を中心に、CCUS対応が取引の前提になりつつあります
- 技能者の処遇改善・採用の武器:経験と資格が「見える化」され、職人さんのキャリアの証明になります
- 経審の加点:CCUSの活用は経審の加点措置の対象です
「登録しないと現場に入れない」と言われてから慌てるより、会社の武器として計画的に入れる方が、同じ手間で得られるものが大きくなります。
CCUSは言われてから慌てて登録するより、経審の加点や採用の武器として計画的に導入するのがおすすめです。活用設計までご相談くださいね!
当法人の強み:愛知県で7名のみのCCUS認定アドバイザー
当法人の落合は、CCUS認定アドバイザーの資格を持っています。全国でも限られた人数のみ、愛知県ではわずか7名のみが持つライセンスです。
登録手続きの代行はもちろん、「うちの規模でどこまでやるべきか」「経審の加点にどうつなげるか」という活用設計まで、アドバイザーとしてご相談いただけます。
よくあるご質問
この記事に関するご相談は、かなで行政書士法人へ
名古屋市中区のかなで行政書士法人は、建設業許可を専門とする行政書士法人です。代表は建設業界出身。愛知県の申請実務を熟知したチームが、御社の状況に合わせて最短ルートをご提案します。
初回相談無料|TEL 052-212-8770(平日9:00~18:00)
執筆・監修:かなで行政書士法人 代表 落合健太郎(行政書士)

