「よし、この土地を売ろう」

そう思って、調べてみると、実はかなり昔から
不動産の名義変更の登記をしていない事が発覚した
というような案件がたまにあります。

相続の登記も、放置しておけばしておくほど
手続が面倒になり、時間も費用もかかるようになってきます。

一般的な相続であって、すぐに手続をしてしまえば
親しい家族間での話し合いで終わるケースが多いのですが、
長期間放置しておくと、相続人の方の中に亡くなられる方が
出てきたりしてしまって、相続人の数がどんどん増えていき
さらに、親戚付き合いなどが希薄な人間同士で、遺産分割の話を
しなければならなくなってしまう場合があります。

こうなってしまうと、遺産分割協議書を作るという事が
非常に難航してしまうことになります。
私の知り合いが請け負った案件では、相続人が50人以上になった
というような事も聞きました。
このような案件では、高額な手数料が発生しますし、
手続にも、数年かかってしまうのです。

そうならない為にも、できるだけ迅速に相続手続をしておく必要があります。

もしも今、先代から名義を移していないというような不動産などの財産がありましたら、
できるだけ早く手続をしておく事をお勧めします。

面倒な事を、子供の世代に残さないためにも。