私は、夫と結婚した後、夫の母親とずっと一緒に暮らしてきました。
数年前に夫が亡くなったのですが、その後も、夫の母の療養看護に尽くしてきました。
もしも、夫の母が亡くなった場合、私に寄与分というものは認められるのでしょうか

寄与分というものは、被相続人の療養看護に尽くしたものなどに認められる制度なのですが、寄与分は相続人にしか認められません。

ですから、あなたの場合は、夫の母の相続人になりませんので、どれだけ療養看護に尽くしたとしても、残念ながら寄与分も認められません。

長年療養看護に尽くしてきたと言う事ですので、お義母さまとあなたで話し合って、養子縁組をしてもらうか、遺言を書いてもらうという方法も考えられます。

このようなケースでは、お義母さまの方も、あなたが亡き旦那さんの代わりに財産を相続すると思い込んでいる場合が多いですので、まずは話し合う事が大切だと思います。

また、あなたと旦那さんの間にお子さんがいる場合は、お子さんが代襲相続によって第一順位の相続人になることができます。