かなで行政書士法人

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「遺言の基礎知識」の記事一覧

遺言書の保管方法

遺言書というものは、作成したものの、その保管の方法に困るという相談を多くお受けします。遺言書という性質上、誰にでも分るような場所に置いておく訳にもいきませんし、相続人のうちの誰かに渡すのも心配。

遺言の検認と開封

自筆証書遺言と秘密証書遺言は、家庭裁判所で検認という手続きを受けなければなりません。検認というのは、遺言書の形式その他の状態を確認し、他日における遺言書の偽造、変造を防ぐための保存手続です。

遺言の取り消し

遺言書というものは、被相続人の最終的な意思を実現させる為にある制度ですので、遺言書を作成した後であっても、何度でも、納得が行くまで、書き直したり取り消したりといった事ができます。

公正証書遺言について

民法に定められた手続きによって、公証人によって作成される遺言方式です。手続きは面倒そうに思えるかもしれませんが、専門家である公証人が作成するので、遺言の内容に不備が出る事がありません。

遺言書の種類

遺言は、民法で定められた、一定の要件を満たさなければ無効となってしまいます。遺言には、普通方式と特別方式があり、一般的に作成される、いわゆる「遺言書」というものは、普通方式に分類されます。そして、普通方式には3種類、特別方式には4種類の方式があります。